制度について

中間前金払制度とは

当初の前払金に加え、さらに20%以内の工事代金を受け取ることができる制度です。

対象発注者 国土交通省等の中央系発注者に加え、都道府県、市町村でも制度の導入が進んでいます。
対象工事 国の場合、請負金額1,000万円以上、工期150日以上の工事
請求時期
  • 工期の2分の1を経過し、
  • 工程表により工期の2分の1を経過するまでに実施すべき作業が終了し、
  • 工事の進捗額が請負金額の2分の1以上となったとき。

※対象発注者、対象工事等、詳しくは当社窓口にご確認ください。

中間前払金のメリットは

  • 簡単な手続きで工事代金が早く受け取れます!
    • 部分払のような出来高検査はなく、現場を止める必要はありません。
    • 出来高検査時のような煩雑な資料作成は不要です。
  • 払出手続きが簡単です!
  • 保証料がきわめて安い!
    • 保証料率は、一律0.065%と格段に安くなっています。詳しくは保証料をご覧ください。
1,000万円の中間前払金を利用した場合 保証料=1,000万円×0.065%
6,500円
1,000万円を金融機関から年利3%で3ヶ月借り入れた場合 支払利息=1,000万円×3%×3/12ヶ月
75,000円

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