契約保証予約(入札ボンド)Service

制度について

入札ボンド制度が導入されました

国土交通省では、一般競争入札の拡大と総合評価方式の拡充を進めるにあたり、市場機能を活用して一層質の高い競争環境を整備することを目的に、平成18年10月より「入札ボンド制度」が導入されました。 入札ボンド制度は、公共工事の入札参加者に対して金融機関等による審査・与信を経て発行される「履行保証の予約的機能を有する証書」を求める制度であり、その運用については、現在の会計法等で規定されている「入札保証制度」体系が活用されております。

契約保証予約は入札ボンドの一つです

今回、入札ボンドとして取り扱うものの一つとして、「金融機関・保証事業会社による契約保証の予約」が位置づけられました。
当社の契約保証予約も入札ボンドの一つです。 なお、契約保証予約は、前払金保証の特約である契約保証の予約として位置づけられておりますので、契約保証予約をお引き受けできる対象は前払金の支払いが予定されている工事に限定されます。

会計法令体系における入札ボンド制度の概要

会計法令体系における入札ボンド制度の概要

契約保証予約とは

当社の契約保証予約は、当社と契約保証予約を締結した建設会社が公共工事を落札され、契約保証特約付の前払金保証契約のお申込みをいただいたときは、すみやかに契約保証証書及び前払金保証証書を発行することを予めお約束するものです。
なお、建設会社が発注者に対し契約保証予約証書を提出した場合には、入札保証金の納付が免除されることになります。

契約保証予約の手続きの流れ

契約保証予約とは

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